大人女子に贈る、とびきりリアルな沖縄旅行

2025年4月にリニューアルしたオリオンビール工場に行ってきました!「オリオンハッピーパーク」|沖縄名護市

ライター:
ライター、マンガ編集者の島袋 直子
島袋 直子
オリオンハッピーパーク外観
沖縄で最も愛されているビール「オリオンビール」の工場が、リニューアルオープンしたと聞き、早速行ってきました!人気観光スポットでもあるビール工場の最新情報をお届けします。

「オリオンハッピーパーク」ってどんなところ?

オリオンハッピーパーク外観
「オリオンハッピーパーク」は名護市のランドマーク
「オリオンハッピーパーク」は、沖縄最大のビールメーカー「オリオンビール」の製造工場です。工場見学と出来たてビールが試飲できることから、観光客にも人気のスポットとなっています。オリオンビール製品は、すべてこの工場で製造されているそうです。

オリオンハッピーパーク看板
「オリオンハッピーパーク」の新しい看板
「オリオンハッピーパーク」の場所は、沖縄本島北部・名護市にあります。名護市は、沖縄県内でも有数の「名水の地」として知られており、おいしいビールづくりにぴったりの環境です。上の写真は、2025年4月にリニューアルしたばかりの琉球石灰岩の看板。缶ビールを持ったシーサーがとってもユニークです。
ワンポイントアドバイス

衛生上、飲食物の持ち込みやペット連れは禁止!

「オリオンハッピーパーク」の見学料金

オリオンハッピーパーク受付
「オリオンハッピーパーク」の受付
チケットは予約制で、電話とWEBで受付ています。WEB予約の場合は受付カウンターでスマホ画面を提示電話予約の場合は受付横の大きなオリオンビールの形をした券売機でチケットを購入します。

■工場見学料金(要予約)
料金
大人(20歳以上) 1,000円
小学生〜19歳 350円
未就学児 無料

オリオンハッピーパーク見学者バッジ
オリオンハッピーパーク見学者バッジ
工場見学者のバッジ
受付では見学者の目印であるバッジを受け取ります。運転手は一目でわかる「ハンドルキーパー」のバッジを装着します。

オリオンハッピーパークジオラマ
待合スペースとなっているギャラリー
予約時間まではこちらのギャラリーで待ちます。昭和40年代の沖縄の商店をイメージしたジオラマがあり、待ってる時間も楽しめるのが嬉しいです。「オリオンビール」の看板も昭和時代のもので、思わず「なつかし〜」とつぶやいてしまいます。

オリオンハッピーパーク歴史写真
オリオンビールの歴史がわかるパネル展示
オリオンビールの歴史を解説したパネル展示もあります。名前の由来や歴代のびんや缶も展示してあり「あったあったこれ飲んだ」と話に花が咲いているとあっという間に予約時間に。時間がきたらスタッフさんが声をかけてくれます。
ワンポイントアドバイス

台風などの天災時や、予約時間に遅れると見学できない場合もあるので注意!

「オリオンハッピーパーク」の所要時間と見どころ

オリオンハッピーパーク見学説明
工場見学の概要を解説
いよいよ工場見学スタートです。まずは、スタッフさんがオリオンビールが出来上がるまでの工程を大きなパネルで解説してくれます。

■工場見学の順路(所要時間:約1時間)
1
受付&ギャラリー
2
パネルでビール製造の解説
3
ビールの原料の香り体験
4
仕込室を見学
5
巨大タンクを見学
6
大型タンク模型で発酵・貯酒・ろ過の解説
7
びん詰、タル詰、缶詰の見学
8
オリオンビールの取り組み
9
試飲会場にて試飲
10
終了

オリオンハッピーパーク見学原料
原料の麦芽とホップ
ビールの主原料は「麦芽(大麦を発芽させたもの)」「ホップ」「水」だそうで、ここでは麦芽とホップの香りを嗅ぐことができます

オリオンハッピーパーク見学原料
香りを楽しめる
麦芽は、ほのかに香ばしいような香りです。

⚫︎ビールの主原料
  • 麦芽(モルト):ビールの味を決める素材
  • ホップ:ビールに香り、苦味、泡持ちを与える
  • 水:ビール成分の9割以上を占める

オリオンハッピーパーク見学仕込み
ガラス越しの仕込室
続いて、本格的な機械が並ぶエリアです。まずは仕込室です。

オリオンハッピーパーク見学仕込み釜
釜が並ぶ様子
ここではガラス越しだけでなく、直接仕込室の中に入ることができます。

オリオンハッピーパーク見学仕込み釜
釜の中を見学
この日はカラになっていましたが、タイミングがあえば釜の中に、ビールの元となる麦汁(バクジュウ)を造り上げている様子をのぞき窓からみることができます。

オリオンハッピーパーク見学仕込み釜模型
釜の構造がわかる模型
見学コースの廊下には釜の模型があり、構造が分かりやすい!使用後の麦芽粕は堆肥化・飼料化にアップサイクルされています。

オリオンハッピーパーク見学貯蔵タンク
貯蔵タンクを解説
次は、エスタカレーターを上がって窓の外に見える巨大な発酵タンクと貯蔵タンクを見学します。タンクひとつあたり350ml缶に換算して1日1本飲むとすると1500年かかるとか。ここでは、おいしいビールができあがるまでの発酵・熟成・ろ過についての工程を学べます。

オリオンハッピーパーク見学貯蔵タンク模型
巨大タンク底部分の模型
巨大タンクの模型もあり、こちらも間近で解説をしてくれます。

オリオンハッピーパーク見学瓶詰め
びん詰の様子
続いてびん詰の工程へ。徹底した品質管理のもと、びんに詰められるそうです。1分間に320本という高速でびんにビールが充填(ジュウテン)されフタが装着されます。

オリオンハッピーパーク見学瓶詰め
ラベル貼りからケース詰めまで
ここからびんにラベルを貼る作業が見られます。ラベルが結露ではがれないよう一旦常温にするそうです。

オリオンハッピーパーク見学瓶詰め
ラベルを貼ったらケース詰め
ラベルを貼り終え、各種検査をパスしたビールは、沖縄県内、国内、海外へと配送されるそうです。取材時はびん詰の工程を見ることができましたが、びん詰は全体の10%ほどなので、見学できたらラッキーだそうです。工場内の色にも意味があるそうで、青い床は沖縄の海、白い壁は砂浜、ケースに詰める機械はサンゴ、ケースはイソギンチャクをイメージした配色なんだとか。
ワンポイントアドバイス

土日祝日と整備時は製造ラインが稼働しない時もあるので、予約時に確認を!

缶詰工程やオリオンビールの取り組みも楽しめる

オリオンハッピーパーク見学ビールパイプ模型
配管でビールのろ過を再現
続いて、タル詰工程ですが、途中の廊下にビールがろ過されるのをイメージした配管が設置されています。ろ過前やろ過後の配管があり、徐々に透明になっていくのがわかり、とてもおもしろいです。

オリオンハッピーパーク見学配送
回収されたタルとびんの容器
また、廊下の窓からは回収したタルとびんの容器が積み上がっているのが見えます。そしてここからタル詰の見学ですが、撮影はNG。気になる方は、実際に見学に行って確かめてくださいね

オリオンハッピーパーク見学取り組み
オリオンビールの取り組みを解説
続いて、缶詰工程へ。途中、オリオンビールが2006年にゼロエミッション(廃棄物100%再資源化)というリサイクルシステムを確立したパネルを展示。麦芽粕(カス)の利用法や容器のリサイクルなど、SDGsを意識した取り組みをスタッフさんがわかりやすく解説してくれます。

オリオンハッピーパーク見学工場模型
排水処理施設の模型
少し進むと、排水処理施設の模型があります。窓から実際の排水処理施設も見えるため実際の風景と比較できるようになっています。排水処理施設では微生物による環境に十分配慮した処理をし、100%河川放流を行っているそうです。

オリオンハッピーパーク見学缶詰
缶詰工程入り口
いよいよ缶詰工程です。缶は1分間に350ml缶で1,200缶、500ml缶で1,000缶製造しているそうです。

オリオンハッピーパーク見学缶詰
缶にビールを充填
円形の装置には缶が下から出てビールが入り、上から流れてきたフタが装着されます。

オリオンハッピーパーク見学缶詰
製造の様子
缶は逆さにして製造年月日が缶の底に印字されます。ここでも結露しないよう、ビールは常温に。この日は「オリオンザ・ドラフト」缶を製造していましたが、日によって銘柄が変わるそうです。

オリオンハッピーパーク見学廊下
青い壁の廊下
缶詰工程を見学したら、いよいよ試飲へ。壁に描かれたイラストもビールづくりの工程などが描かれ、飲みたい気分が盛り上がってきます。ここまでの所要時間は約30〜40分です。
ワンポイントアドバイス

2015年にトリップアドバイザー「エクセレンス承認」で殿堂入りしたそう!

「オリオンハッピーパーク」のフォトスポット

オリオンハッピーパークフォトスポット
受付エントランスのフォトスポット
試飲の前に、2025年4月リニューアルオープンで追加されたフォトスポットをご紹介します。スマホスタンドも設置されているので、みんなで記念撮影もばっちり!沖縄の海とオリオンビールを背景に、旅の思い出にぴったりの1枚が撮れます。

オリオンハッピーパーク見学缶詰
缶詰工程エリアのフォトスポット
缶詰工程エリアには350ml缶が1分間で製造される本数を壁1面で表現!圧巻の量についついパチリ!この量だと飲めるのは4年くらいかかるかな。

オリオンハッピーパーク看板
オリオンハッピーパーク看板前
また、最初に紹介したオリオンハッピーパークの看板前もフォトスポットとして人気です。
ワンポイントアドバイス

どこでもフォトスポットになるが撮影禁止の場所もあるので注意。フラッシュはNG!

工場見学の後は、出来たてのビールを試飲!

オリオンハッピーパーク見学試飲
試飲会場の入り口
試飲はビアレストラン「やんばるの森」の隣のエリアでおこないます。

オリオンハッピーパーク見学レストラン
「やんばるの森」店内
「やんばるの森」はおしゃれなテーブル席と、カウンターが両端に向かい合うビアレストランです。メガサイズの「オリオンザ・ドラフト」(1,000円)などここでしか飲めないビールや「やんばる鶏のから揚げ~シークヮーサータルタル」(800円)などビールに合うおつまみや料理が揃っています。

オリオンハッピーパーク見学試飲
タップから試飲用の「オリオンザ・ドラフト」を注ぐ
スタッフの前田さんがタップから注いでくれます。出来たてのビールがきめ細かな泡とともに注がれおいしそうです。

オリオンハッピーパーク見学試飲
試飲のビール
ビールの試飲はなんと2杯までOK。さらにおつまみ付きというから最高です。まずは定番の「オリオンザ・ドラフト」から。おつまみのビールナッツは、アーモンドチーズ味、タコス島唐辛子味、ウコンカレー味入り。

オリオンハッピーパーク見学試飲運転手には
ハンドルキーパー用のソフトドリンク
ハンドルキーパーやお酒が飲めない方にはソフトドリンクもあり、6種類から選べます。

オリオンハッピーパーク見学試飲
「オリオンザ・ドラフト」を試飲
お待ちかねの試飲です。一口飲むとシュワッと爽快でビールの新鮮さが伝わり「ク〜ッ」と言ってしまいます。泡もきめ細かくグイグイ行けます。見学で程よく疲れた体に最高です!後ろに「嘉例(カリー)‼︎」というパネルがありますが、沖縄の方言で「乾杯!」と言う意味です。グループでの見学時はこのパネルを使って記念写真を撮影したり楽しくワイワイ飲めるようです。

オリオンハッピーパーク見学試飲
2杯目は「75(ナゴ)BEER」シリーズ
2杯目は「75BEER」シリーズの「島風ピルスナー」です。

オリオンハッピーパーク見学試飲
1杯目と比べると色が濃い
ドラフトより色が濃いクラフトビールです。

オリオンハッピーパーク見学試飲
「島風ピルスナー」を味わう
飲むと味もグッと濃くてフルーティーで、ホップの香りが華やかです。苦味も効いてこれぞクラフトビールという味わいです。こちらも泡がきめ細かく飲み応えがあります。

オリオンハッピーパーク見学試飲
3度注ぎを習う
せっかくなので自宅での缶ビールのおいしい飲み方を聞いたら「3度注ぎを教えてくれました。
■3度注ぎ
  1. まずは勢いよくグラスにビールを半分以上注ぎます。
  2. 泡が落ち着いたらビールを静かに入れて泡が落ち着くのを待ちます。
  3. 最後にビールの泡を盛り上げるように注ぎます。
ぜひ自宅で試してみようと思います。

オリオンハッピーパーク見学売店
グッズ販売のショップ
工場内にはお土産ショップもあります。オリオンビールのロゴ入りTシャツや帽子、グラスなどオリジナルグッズが豊富なのがうれしいポイントです。

オリオンハッピーパーク工場長
工場長の儀間敦夫さん
最後に、工場長の儀間 敦夫(ギマ アツオ)さんにお話を伺いました。

「オリオンビールは1社1工場でやってます。製品はすべてこの名護工場の1本のラインで常時10種類、年間で約20種類を製造しています。1本のラインで製造するというのはオリオンビールならでは。2022年にはISO 22000(国際標準化機構が定めた製品やサービス、国際的な規格)を取得しました。また、ビールの原料となる大麦、小麦、米、ホップなどは沖縄県産素材を使用しています。中でも大麦は、麦芽粕を堆肥にして育て、ビールの原料として使用。完全循環型で大麦を使用するという生産活動を2021年から実施しています。」

■使用している沖縄県産素材
  • 大麦・小麦:伊江島、南城市の他県内各地で栽培。全ビールの副原料に
  • ホップ:沖縄では生産が難しいとされていたホップを琉球大学と共同研究し栽培に成功し使用
  • 米:沖縄産米
  • 酵母:沖縄中に自生するシロツメクサから採取した酵母「OB-001」を「オリオンザ・プレミアム」に採用。「75BEER」シリーズ「7051」酵母採用
  • 水:やんばるの水

「オリオンハッピーパークは、レストランやショップのみの利用もウェルカムです。お客様の中には弊社のロゴ入りTシャツをお揃いで着ていらっしゃるグループもいて嬉しいですね。レストランではここでしか飲めない限定ビールをいくつか提供しています。おすすめはビールの種類を選べる飲み比べセット1,200円です。フードメニューもリニューアルし、よりビールに合うおつまみにブラッシュアップしました」

さらに工場長に、人気ビールと女性におすすめのビールを伺いました!

■人気ベスト4
銘柄 特徴
1位:オリオンザ・ドラフト 圧倒的人気。2023年にリニューアル。やんばるの水仕込みで沖縄産大麦を使用。雑味の元となる成分をより多く取り除くろ過製法を採用。爽快感がアップ。
2位:サザンスター 沖縄県産米を使用の発泡酒②。清涼ホップを使用し、爽快で飲みやすい。
3位:麦職人 沖縄県産大麦を使用した発泡酒②。麦芽を贅沢に使用し、麦の旨みとコクがビールのような味わい。
4位:ゼロライフ 糖質ゼロの発泡酒②。麦芽を通常の3倍使用し、飲み応えあり。食事とともに味わいたい。

■女性におすすめのビール
銘柄 特徴
季節限定ビール「いちばん桜」 沖縄県内の本部町・名護市・今帰仁村の「寒緋桜の花びら」使用。コクと深みのある味わいで、華やかな香り。
75BEER「島風ピルスナー
麦芽は沖縄産大麦、ホップはオーストラリア産の希少ホップを使用。より低温で時間をかけ発酵。酵母由来の香りも引き立つ。
75BEER「島空ホワイトエール 沖縄産小麦と、1部沖縄産ホップを使用。柑橘系のフルーティーな香りが広がり、ややスパイシー。
数量限定ビール 75BEER「島色ペールエール
オレンジピール使用でフルーティーで華やか。コリアンダーシードも使われスパイシーだが軽やかで飲みやすい。

女性は何種類も飲みたい方が多く、じっくり味わってくれるので料理に合うものを選んできくれたそう。ぜひ参考にしてみてください。

工場長の儀間さん、見学スタッフの前田さんどうもありがとうございました!オリオンハッピーパークは、勉強になるだけじゃなく、ワクワク楽しいところなので、ビール好きはもちろん、お酒が飲めない方でも十分楽しめると思います。工場見学は見学スタッフがいるからこそわかりやすい解説で、ビールを飲みたくなる気分を盛り上げてくれました!すでに工場見学をしたことがある方は、レストランや売店のみの利用もいいですね。
ワンポイントアドバイス

運転手、自転車での来場者、20歳未満はお酒はNG。ソフトドリンクを楽しもう!

「オリオンハッピーパーク」の駐車場

オリオンハッピーパーク駐車場
「オリオンハッピーパーク」向かいにある駐車場
駐車場は県道18号線を挟んだ向かい側にあります。ハンドルキーパーの方には工場見学でソフトドリンクが用意されてるので、それも楽しんでくださいね。
ワンポイントアドバイス

駐車場は普通乗用車スペースとバス専用スペースがあるので間違わないで!

「オリオンハッピーパーク」の場所・基本情報[Information]

マップで確認する
・那覇空港から車で約1時間20分 
・沖縄自動車道許田インターから車で約10分
オリオンハッピーパーク外観
名称
オリオンハッピーパーク
住所
〒905-0021 沖縄県名護市東江2-2-1
電話番号
0570-00-4103
営業時間
【工場見学】10時~16時
【レストラン】10時30分〜17時(L.O.16時30分)
【ショップ】10時〜17時
料金
【大人】1,000円
【小学生〜19歳】350円
【未就学児】無料
定休日
日曜、月曜
専用駐車場
あり(30台)
指定駐車場
優待駐車場
共用駐車場
予約
禁煙・喫煙
【屋内】
全面禁煙
【屋外】
全面禁煙
バリアフリー
車いすでの利用可、手すりあり
カード
やんばるの森のみ可(VISA、MasterCard、JCB、American Express)
電子マネー
やんばるの森のみ可(PayPay、au PAY、)
送迎サービス

※掲載の内容は取材時点の情報です。最新の金額や内容とは異なる可能性があります。

この記事を書いた人(ライタープロフィール)

ライター、マンガ編集者の島袋 直子
ライター、マンガ編集者

島袋 直子シマブクロ ナオコ

沖縄在住・出身。沖縄での編集・ライター歴30年余。「コミックおきなわ」編集長、「おきなわJOHO」編集長を経て1995年に編集プロダクションAB:設立(現コミチャン代表)。観光ガイドブック「るるぶ沖縄」シリーズの編集・ライターの他、マンガ関連では「コミックチャンプルーサイト」運営、(公社)日本漫画家協会沖縄ブロック長、「おきなわ文学賞」漫画部門審査員、沖縄ファミリーマート発行の漫画雑誌「ファミマガ」編集など。2024年には、うるま市発行のマンガ書籍「安慶名良信物語」編集も担当。

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