大人女子に贈る、とびきりリアルな沖縄旅行

アートな写真が撮れると話題!建築・琉球漆器・歴史を楽しむ映えスポット「浦添市美術館」|沖縄浦添市

ライター:
フリーライター吉田ゆき
吉田 ゆき
浦添市美術館の展望塔
外観や回廊など、思わずカメラを向けたくなるスポットが点在する「浦添市美術館」へ行ってきました。建築・アート・自然が調和したフォトジェニックな魅力をたっぷりと紹介します!

浦添市美術館ってどんなところ?


浦添市美術館の外観
美術館の外観

浦添市美術館は、1990年に開館した沖縄初の公立美術館で、日本初の漆芸専門美術館としても知られています。場所は沖縄本島・浦添市。車がなくても、モノレールとバスを乗り継いでアクセスできるのも嬉しいポイントです。


浦添市美術館の展望塔
美術館のドーム屋根

 設計者は、世田谷美術館などを手掛けた建築家・内井昭蔵。八角形のドーム屋根や塔のように連なる建物群、正方形のタイルが敷き詰められた外壁など、館内外には幾何学的なデザインが随所に散りばめられています。その美しさから、「建築そのものが美術作品」と評されるほど。


浦添市美術館の入口
美術館の入口

館内では、16世紀から現代までの琉球漆器を中心に、多彩な作品を収蔵。常設展に加え、ジャンルを問わず楽しめる企画展も随時開催されています。


浦添市美術館の館内(人なし)
美術館内の様子

緑あふれる公園の中に建ち、歩いているだけでアートと自然を感じられる美術館です。

ワンポイントアドバイス

建築好きは必見!内井昭蔵建築を“無料で歩いて楽しめる”貴重なスポットです。

浦添市美術館の料金

浦添市美術館の館内
館内受付

美術館の外観や展望塔、回廊、図書室は、いずれも無料で見学できます。建築の美しさを感じながら、気軽に写真撮影を楽しめるのも魅力。「ちょっと立ち寄ってみようかな」という方にもぴったりです。

常設展を鑑賞する場合は、下記の料金がかかります。企画展については内容によって料金が異なるため、訪れる前に公式HPなどで確認しておくとよいでしょう。


  • 常設展の観覧料金

料金
一般 300円
65歳以上 240円
大学生 200円
高校生以下 無料
ワンポイントアドバイス

写真映えスポットはすべて無料!時間が限られた旅行でも立ち寄りやすい!

浦添市美術館のフォトジェニックスポット

浦添市美術館の展望塔
外観

1.外観「塔とドームが並ぶ、アートな建築美」

八角形のドーム屋根と、空に向かってまっすぐ伸びる塔。浦添市美術館の外観は、どこから切り取っても絵になるフォトスポットです。複数の塔が段階的に並ぶ独特のデザインは、周囲の緑と溶け合い、どこか異国を思わせる雰囲気


浦添市美術館の外観
違った角度からの外観

青空とのコントラストも美しく、シンプルな写真から雰囲気のある一枚まで幅広く楽しめます。


浦添市美術館
美術館のピロティ

また、建物には全体に幾何学的なデザインがちりばめられています。足元のタイルや柱の形に注目しながら、同じ形を探して散策するのも楽しいポイント。写真を撮りながら、のんびり巡るのにぴったりです。


浦添市美術館の展望塔
展望塔内の回廊

2.展望塔「光と影を楽しむ、見晴らしのフォトスポット」

建物群の中でひときわ高くそびえる展望塔は、実際に頂上まで登ることができます。


浦添市美術館の展望塔
展望塔の階段内から見える風景

らせん状の階段をのぼるにつれ、少しずつ視界が開けていきます。


浦添市美術館の館内浦添市美術館のドーム屋根(人なし)
浦添市美術館のドーム屋根(人なし)
浦添市美術館の展望塔
頂上から見える八角形のドーム屋根と景色

頂上からは、美術館の屋根が連なる様子と、周囲に広がる風景を一望。上から眺めることで、建物全体のデザインの美しさをあらためて感じられます。


浦添市美術館の館内浦添市美術館の展望塔
浦添市美術館の展望塔
浦添市美術館の展望塔
展望塔内の回廊

塔の内部はコンクリートの階段が螺旋状に続くアートな空間が広がっています。差し込む自然光が生み出す影の模様が美しく、人物写真もきれいに映えるフォトスポットです。


浦添市美術館の館内浦添市美術館の図書館(人なし)
浦添市美術館の館内
浦添市美術館の館内
浦添市美術館の館内
図書室

3.図書室「静けさと光に包まれる、癒しの空間」

美術館の2階にある図書室は、静かで落ち着いた雰囲気が魅力。ドーム状に丸く設えられた空間に、やさしい光が差し込みます。木の温もりを感じる空間に、ドーム天井の吹き抜け。なんとも心地よい雰囲気をつくり出しています。空間の空気感を楽しむだけでも心がすっと落ち着き、思わず写真に収めたくなる場所です。


浦添市美術館の館内浦添市美術館のフォトスポット
浦添市美術館のフォトスポット
美術館外にある階段

4.緑につつまれた階段「自然と建築が交わる場所」

外観へと続く階段は、まるで緑のトンネルのようなフォトスポット。植物の影が石段に落ち、季節や時間帯によって表情が変わります。自然と建築が美しく重なり合い、思わず足を止めてしまう一角です。

ワンポイントアドバイス

展望塔の階段は急なため、足元に注意しながら登りましょう。

浦添市美術館の常設展

浦添市美術館の常設展
常設展の入口

常設展示室では、16世紀から現代までの琉球漆器を中心に紹介しています。

琉球漆器とは、沖縄の風土の中で発展した伝統工芸で、深い紅や黒の色彩、艶やかな仕上げ、繊細な蒔絵が特徴。中国の技法を基にしつつ、琉球王国の文化の中で独自に発展してきました。


浦添市美術館の館内浦添市美術館の館内
浦添市美術館の常設展
浦添市美術館の常設展
浦添市美術館の常設展
展示室の様子と展示パネル

展示は5つの部屋で構成され、「漆とは?」という基礎から歴史や技法までを分かりやすく解説。琉球漆芸ならではの美しさを間近で楽しめるのが魅力です。

ワンポイントアドバイス

数多くの琉球漆器を見られるのはここだけ!

ワンポイントアドバイス

浦添市美術館の所要時間は約1時間

浦添市美術館のフォトスポット
美術館周辺の階段

外観や回廊などのフォトスポットを楽しむだけなら、所要時間は約1時間目安。常設展や企画展もじっくり鑑賞したい場合は、さらに30〜60分ほど余裕があると安心です。


浦添市美術館のドーム屋根(人なし)
展望塔から見える広場

空港からの移動日でも立ち寄りやすく、旅のスキマ時間にもちょうどいいスポット。美術館は「浦添総合運動公園」に隣接しているため、時間に余裕があれば周辺の散策も楽しめます。

ワンポイントアドバイス

気軽に立ち寄れるスポットなので、興味がある方はぜひ訪れてみて!

浦添市美術館の駐車場

浦添市美術館駐車場
浦添市美術館の駐車場
駐車場
駐車場は、周辺文化施設と共用のカルチャーパーク駐車場を利用できます。収容台数が多く、週末でも比較的停めやすいです。
アクセス方向によって停めやすいエリアが異なり、那覇・宜野湾方面からは「P2・P3」那覇・西原方面からは「P5・P6・P7」 の利用がおすすめです。

浦添市美術館のパーキングマップ
画像提供:浦添市美術館(駐車場案内図)


ワンポイントアドバイス

広々とした駐車場なので、駐車も安心!

浦添市美術館の場所・基本情報[Information]

マップで確認する
・那覇空港から車で約40分 
・首里城公園から車で約10分
・モノレール「浦添前田駅」下車後、「前田西入口」からバス56または256「美術館前バス停」下車
浦添市美術館の外観
名称
浦添市美術館ウラソエシビジュツカン
住所
沖縄県浦添市仲間1-9-2
電話番号
098-879-3219
営業時間
9時30分~17時(最終入館16時30分)
※金曜日は19時まで開館(最終入館18時30分)
料金
常設展観覧料
【一般】300円
【大学生】200円
【高校生以下】無料
【65歳以上】240円
【年間観覧券】750円
定休日
月曜(※月曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日〜1月3日)
駐車場
あり(周辺文化施設との共同駐車場「カルチャーパーク駐車場」を利用、無料)
予約
禁煙・喫煙
【屋内】
全面禁煙
【屋外】
全面禁煙
バリアフリー
カード
可(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)
電子マネー
可(PayPay、楽天Pay、楽天Edy、QuickPay、d払い、au PAY、メルペイ、ALI PAY)
送迎サービス

※掲載の内容は取材時点の情報です。最新の金額や内容とは異なる可能性があります。

この記事を書いた人(ライタープロフィール)

フリーライター吉田ゆき
フリーライター

吉田 ゆきヨシダ ユキ

2025年に沖縄へ移住。国内外を旅し、海外生活を経験した、一児のママライター。
パンと珈琲が大好きで、最近は娘と一緒に行きやすいカフェやレストランを巡るのが楽しみ。沖縄の自然や人との出会いを楽しみながら、“行ってよかった”と思える場所を発信します。趣味はサウナやヨガ、温泉、キャンプなど。心と体をリフレッシュする時間を大切にしています。

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