大人女子に贈る、とびきりリアルな沖縄旅行

海の青をそのまま器に!うるまブルーのやちむん工房&ショップ「うるま陶器」|沖縄うるま市

ライター:
ライター、マンガ編集者の島袋 直子
島袋 直子
集合
沖縄といえば“青い海”。そんな海を持ち帰りたいと思う方も多いはず。その願いを叶えてくれる“やちむん”の工房があると聞き、実際に行ってきました!

海中道路近くにある親しみやすい雰囲気の外観

うるま陶器 外観
「うるま陶器」の入り口外観
沖縄の陶器“やちむん”といえば、那覇市壺屋が有名ですが、「うるま陶器」は沖縄本島東海岸をメインに走る国道329号を那覇市からうるま市向けに北上、県道10号線を海中道路から与那城向けに車で約7分の場所にあります。「うるま陶器」「青い器」と書かれた看板が目印です。窯主(カマヌシ)の佐陶(サトウ)さんが、海中道路の海に惚れ込んで2015年にオープンさせました。

うるま陶器 商品
店の外にも陶器があふれている
海中道路とは、うるま市にある勝連半島と平安座島を結ぶ全長約5kmの海上道路で、沖縄屈指のドライブスポット。満潮時には青い海を駆け抜ける爽快感が味わえ、干潮時には勝連半島と平安座島を歩いて渡れるのではと思わせる干潟が広がります。

うるま陶器 商品
お手頃価格の商品
入り口には青い陶器が並び、親しみやすい雰囲気。

うるま陶器 商品
アウトレット品
セール品もあり、気軽に手に取ってみたくなります。

うるま陶器 猫
看板猫のあきちゃん
運が良ければ看板猫のあきちゃんにも会えますよ。気まぐれだけど人懐っこくて接客もこなします。
ワンポイントアドバイス

店舗は県道10号線沿いのファミリーマート斜め向かいにある!

所狭しと並べられた青い器があふれる店内

うるま陶器 店内
左サイド
店内に1歩入ると、そこは青が広がる世界。両サイドにコの字型の棚が設置されています。

うるま陶器 店内
右サイド
日常遣いできる皿やカップや小鉢などの食器類、贈り物にしたいランプシェードや花瓶など、青い陶器がひしめき合っています。

うるま陶器 棚
うるま陶器 棚
うるま陶器 商品
うるま陶器 棚
うるま陶器 商品
所狭しと並ぶ青い陶器
取材時はお客さんも気軽に入店し、好みの陶器を選んでいました。

うるま陶器 棚
うるま陶器 商品
うるま陶器 商品
うるま陶器 商品
手書きのポップを参考に
商品棚には「新作」や「窯主のおすすめ」等のポップがあるので、それを参考に選ぶといいかも。どの陶器もセラミック特殊撥水加工を施していて、目止め(陶器の目に見えない微細な穴を米のとぎ汁などでコーティングし、吸水性や汚れ、匂い移りを防ぐため使い始めに行う下処理)をせず、すぐに使える状態。電子レンジや食洗機、漂白剤も使用可能です。ただし、白い部分は油分でシミになることもあるそうです。

うるま陶器 賞状
うるま市推奨品になっている
この青い陶器たちは「うるまブルー」と名付けられ、令和7年1月に「まんまうるまセレクション」に認定されました。

■まんまうるまセレクションとは
  • うるま市が有するありのままの魅力や感動がつまった市産品及びサービス等を、うるまブランド「まんまうるまセレクション」として、市内外へ広く発信、販売促進や需要喚起など、「ここにしかない感動」を届けることを目指す認定品のこと。
  • 感動産業特区を宣言しているうるま市が有する多様な感動に由来するブランド。様々な魅力を通じてうるま市に内在するありのままの感動を伝えることを目的に設立された。

うるま陶器 工房
併設の工房
店舗の隣には工房が併設

うるま陶器 工房
制作中の陶器
棚には乾燥中の物など、制作中の陶器が並びます。窯は電気式で、炎を使わないため煙や臭いがなく、コンピュータ制御で焼成温度の管理も自動。安定した作品作りに向いているそうです。

うるま陶器 工房
粘土を計量中
この時はスタッフが粘土を計量中。

うるま陶器 工房
小型の花瓶を制作中
これから小型の花瓶を作るところだそうです。
ワンポイントアドバイス

全国発送は一律1,500円なので利用してみて。

うるま陶器の人気no.1商品「リムプレート」

うるま陶器 おすすめ
「リムプレート」(7,000円)
「リムプレート」とは大皿のこと。海中道路から望む海をイメージし、白い部分はその干潟や砂浜、そして波打ち際から深くなって行き、反対側の珊瑚礁のリーフにたどり着くというもの。海の景色を1枚に焼き付けた人気商品です。チャンプルーなどの沖縄料理やパスタなどを気軽に料理を載せると、グッと映えそうです。

ワンポイントアドバイス

皿の景色を見ているだけで、波の音が聞こえてくるよう。

うるま陶器の人気no.2商品「カップ&ソーサー」

うるま陶器 おすすめ
「カップ&ソーサー」(7,500円)
「カップ&ソーサー」はスプーン付き。「リムプレート」と同じコンセプトのソーサーと、カップの底とスプーンに琉球ガラスやビーチクリーンで収集したガラスを使用し、沖縄の海を極限まで再現。ガラスの輝きが波で光る海を思わせてくれます。この「カップ&ソーサー」でテーブルコーディネートしても楽しそうです。

ワンポイントアドバイス

様々なうるまブルーの陶器で、テーブルコーディネートを楽しんでみよう!

うるま陶器の人気no.3商品「ジンベエ付きペン立て」

ペン立て
「ジンベエ付きペン立て」(2,800円)
子どもたちにも楽しんでもらえるようにと制作された「ジンベエ付きペン立て」。ペンの中にも海を表現したキラキラのビーズが入っています。丸くデザインされたハンテン模様がジンベエザメを可愛らしく表現しています。
ワンポイントアドバイス

オフィスのデスクに置くと癒しアイテムに!

窯主の佐陶 慎児(サトウ シンジ)さん

うるま陶器 窯主
「うるま陶器」窯主の佐陶 慎児(サトウ シンジ)さん
窯主の佐陶 慎児(サトウ シンジ)さんにお話を伺いました。

海中道路の海に魅せられて、それに近いものを作ろと『うるま陶器』を創設しました。青い器は作っている作家が少ないので、希少性も高く、遠くからでもお客様が店舗にいらっしいます。大変なのは、ただの青ではなく、海の色に近づけるグラデーション。これがなかなが難しいですね。全て手作りで、生産数が限られているため、販売はここの店舗のみです。一期一会でその人に合った作品に出会えますよ。お客様は、沖縄好きの観光客や海外の方、県内ではギフトを探しにいらっしゃる方が多いですね。実際に手に取ったお客様が『わぁー』と感動してくれるのが嬉しいです。店舗は観光客の方が来やすいように年中無休でお正月も開いてます。沖縄の青い海が好きな方は、ぜひ寄っていただきたいですね」

と話してくれました。そんな「うるま陶器」でお気に入りのお土産を探してみては。
ワンポイントアドバイス

注文はすでに埋まっているそうなので店舗でお気に入りを探して!

うるま陶器の駐車場

うるま陶器 外観
「うるま陶器」の駐車場
駐車場は店舗前に4台駐車可能です。
ワンポイントアドバイス

海中道路ドライブの際はぜひ寄ってみよう。

うるま陶器の場所・店舗情報[Information]

マップで確認する
・那覇空港から車で約54分(高速利用)
・海中道路から車で約7分
うるま陶器 外観
店名
うるま陶器
住所
沖縄県うるま市与那城屋慶名405
電話番号
なし(メールにて対応 urumatouki.co@gmail.com)
営業時間
10時~16時
料金
リムプレート(7,000円)
カップ&ソーサー(7,500円)
ジンベエ付きペン立て2,800円
定休日
なし
駐車場
4台
予約
禁煙・喫煙
【屋内】
全面禁煙
【屋外】
全面禁煙
バリアフリー
カード
不可
電子マネー
PayPay
送迎サービス
店舗一覧

※掲載の内容は取材時点の情報です。最新の金額や内容とは異なる可能性があります。

この記事を書いた人(ライタープロフィール)

ライター、マンガ編集者の島袋 直子
ライター、マンガ編集者

島袋 直子シマブクロ ナオコ

沖縄在住・出身。沖縄での編集・ライター歴30年余。「コミックおきなわ」編集長、「おきなわJOHO」編集長を経て1995年に編集プロダクションAB:設立(現コミチャン代表)。観光ガイドブック「るるぶ沖縄」シリーズの編集・ライターの他、マンガ関連では「コミックチャンプルーサイト」運営、(公社)日本漫画家協会沖縄ブロック長、「おきなわ文学賞」漫画部門審査員、沖縄ファミリーマート発行の漫画雑誌「ファミマガ」編集など。2024年には、うるま市発行のマンガ書籍「安慶名良信物語」編集も担当。

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