大人女子に贈る、とびきりリアルな沖縄旅行

栄町市場から徒歩約2分!沖縄県産豚の絶品もつ焼きが人気の居酒屋「新小屋(アラコヤ)」|沖縄那覇市

ライター:
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新小屋のもつ焼き5本盛り
沖縄の豚肉文化を新たな魅力で伝えたいと、新鮮な県産豚のもつ焼きや自家製シャルキュトリーを提供する栄町で人気の居酒屋「新小屋(アラコヤ)」に行ってきました。

飲み屋街の栄町でも際立つ小洒落た外観

栄町市場の南口入口
栄町市場の南口入口
居酒屋「新小屋」は、那覇のディープな市場として知られる「栄町市場」の南口から徒歩約2分の場所にあります。栄町市場は、近年、おしゃれな飲食店や居酒屋、バーも増え、昼と夜で異なる表情を楽しめるとして観光客にも人気のスポットです。なお「新小屋」は市場の中ではなく、写真とは反対側の通りを進んだ先にあります。

新小屋の外観
新小屋の小洒落た外観
2012年8月に開業した居酒屋「新小屋」は平日でも地元客で賑わう人気店。17時になると照明が灯り、営業開始と同時にカウンター席が埋まり始めます。日が暮れると、白い提灯と黄色の看板がより際立ちます。
ワンポイントアドバイス

新小屋は栄町市場の中ではないので要注意!

大衆酒場のようなディープな風情を感じる店内

新小屋のカウンター席
入口に立ち飲み席、続いてLの字型のカウンター席
大衆酒場のような店内の雰囲気が、ディープな栄町によく似合います。スタッフが調理する姿をカウンター越しに眺めながらお酒と料理を楽しめます。

新小屋のテーブル席
奥にテーブル席
奥には4名掛けのテーブル席が3テーブル。17時のオープンを待ち望んでいたかのように、この日もオープンと同時にサクッと立ち呑みする常連客の男性、おひとり様の女性客、2人組の友人同士やカップルなどが訪れていました。
ワンポイントアドバイス

1人でも入りやすく、昭和レトロな風情に癒されます。

新小屋のメニュー表

新小屋のメニュー
新小屋のメニュー
新小屋のメニュー
新小屋のメニュー
もつ焼きとシャルキュトリーが看板メニュー
看板メニューのもつ焼きシャルキュトリーは、2012年の開業当時から提供しています。季節ごとに料理が変わる月替りのメニュー表(3枚目)は、店長さんの手描きです。個性的な素材を組み合わせた創作料理の数々が目を引きます。
ワンポイントアドバイス

昨今では珍しく、お通し代もチャージ代も不要です。

下処理と焼き加減で差がつく!希少部位も豊富な豚の「もつ焼き5本盛り(1,100円)」

新小屋のもつ焼き5本盛り
部位おまかせの「もつ焼き5本盛り(1,100円)」
今回いただいた豚の「もつ焼き5本盛り」は、部位おまかせの盛り合わせ。開業当時から信頼を寄せる業者さんから新鮮な豚のホルモン毎日仕入れているそう。時間をかけて下処理した「もつ」はどれも臭みがなく、国産の備長炭で火加減を微調整して、串の刺し方にも秘訣があるといいます。もつ焼きは1本から注文でき、希少部位も豊富です。

新小屋のもつ焼き5本盛り
もつ焼き5本盛りは、1本ずつ部位が異なります
写真左からハラミ(横隔膜)、ふえがらみ(動脈)、ハツ(心臓)、のどべら(声帯)、タンでした。すべて塩ダレで、赤身と白系をバランスよく味わえます。こだわりは、新鮮さを生かした焼き加減とのこと。赤身系はどれも肉厚です。分厚いタンは歯応えがあり、ハツは柔らかく、ハラミは最も肉感があり、胡椒のスパイスが効いていました。

新小屋のもつ焼き
写真左から「ふえがらみ(動脈)」と「のどべら(声帯)」
もつ焼きの部位が1本ずつ違うため、すべて食感も味も変わります。ふえがらみは、噛むほどに旨味が広がりコリコリした食感。のどべら(声帯)もコリコリした食感ながら、柔らかくて内側はジューシーな味わいでした。新鮮な豚もつを炭焼きした焼き立てを食べると、お酒が進むこと必至ですね。
ワンポイントアドバイス

いろんな部位を食べ比べて、豚もつの美味しさを味わいたい。

自家製テリーヌも必見「シャルキュトリー盛り合わせ Sサイズ(1,300円)」

新小屋のシャルキュトリー盛り合わせ
シャルキュトリー盛り合わせ(Sサイズ)1,300円
新小屋の人気商品、2人前の「シャルキュトリー盛り合わせ(Sサイズ:1,300円)」も注文しました。

シャルキュトリーとは、ハムやサラミなど肉を加工した食品の総称を意味するフランス語です。新小屋では、複数の自家製シャルキュトリーヨーロッパの生ハムやサラミを提供し、人数に合わせてサイズを選べる「シャルキュトリー盛り合わせ」が人気です。

新小屋のシャルキュトリー盛り合わせSサイズ
ニンジンのラペ、ケイパーベリーのピクルス付き
自家製シャルキュトリーは、下処理から火入れまで5日〜1週間ほどかけて丁寧に仕込み、種類ごとに加工方法や味付けを変えています。繊細な味わいの山原島豚ロースハム豚レバーのスモーク豚足のテリーヌ、脂が効いた豚とレバーの田舎風パテ、フランスパンと合わせた鶏レバーペーストなどが楽しめます。

新小屋の自家製テリーヌ
豚頭のテリーヌ
「豚頭のテリーヌ」は豚のカシラを下処理後、調味液に4日間漬け込んで、4時間ほど香味野菜と茹でたものをカットした具材と煮詰めた煮汁を合わせて冷やし固めてテリーヌを作り、さらに3日間ほど寝かせて完成するそう。味付けは塩だけでも、いろんな風味が混ざり合い、豊富なコラーゲンが口の中でとろける抜群のおいしさでした。
ワンポイントアドバイス

お肉の脂や塩分が効いてるため、赤ワインのほか、スッキリ飲める白ワインも合う。

沖縄の豚肉文化に新感覚を取り入れた松川店長さん

新小屋の松川店長
お店のこだわりを真摯に語る松川店長さん
開業当時の栄町市場は、まだ居酒屋がほとんどなく、いわゆる繁華街でもないエリア。「ここに新店舗を出すのは難しいのでは」と、前職の先輩や上司からは強く反対されたといいます。

それでも出店を決めた理由について、松川店長はこう語ります。
沖縄の豚肉はおいしいのに、内臓はあまり食べられていない。東京でもつ焼きを食べたときの感動が忘れられなくて、居酒屋で手間をかけた豚のホルモンを提供する、そのギャップやマニアックさに魅力を感じました。沖縄の豚肉文化を、これまでとは違う形で表現したかったんです」

そうした思いから生まれた一皿一皿には、確かな技術とこだわりが息づいています。ここでしか味わえない体験が、訪れる人を惹きつけてやみません。
ワンポイントアドバイス

お酒のネーミングが楽しく、店長がこだわった料理の数々に感動する居酒屋です。

新小屋の駐車場

新小屋周辺のコインパーキング
一番近いコインパーキング「テクニカルパーク栄町第一」
新小屋の専用駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。最も近い駐車場は店の道向かいにあり、41分100円、12時間で最大900円。そのほか、お店の周辺に小さなコインパーキングが点在しています。
ワンポイントアドバイス

栄町りうぼうの駐車場は60分無料です。

新小屋の場所・店舗情報[Information]

マップで確認する
・那覇空港から車で約20分
・ゆいレール「安里駅」から徒歩約5分
・国際通りから徒歩約5分
新小屋の外観
店名
新小屋(アラコヤ)
住所
沖縄県那覇市安里388-10
電話番号
098-882-3034
営業時間
月曜〜土曜17時〜24時(フード:23時L.O.、ドリンク:23時30分L.O.)
日曜・祝日17時〜23時(フード:22時L.O.、ドリンク:22時30分L.O.)
定休日
無休
駐車場
なし
予約
禁煙・喫煙
【屋内】
全面禁煙
【屋外】
全面禁煙
バリアフリー
カード
可(VISA、Master、JCB、AMEX、UnionPay、DinersClubINTERNATIONAL、DISCVER)
電子マネー
可(楽天Edy、ApplePay、iD、nanaco、auPAY、楽天PAY、WAON、Suica、PASUMO、Kitaca、TolCa、SUGOCA、manaca、mimoca、はやかけん、ICOCA、QUICPay)
席数
全26席 (テーブル席12席、カウンター席14席)その他、立ち飲み席8席
個室
なし
ジャンル
居酒屋
テイクアウト
なし
看板メニュー
もつ焼き5本盛り(1,100円)
店長のおすすめ
シャルキュトリー盛り合わせSサイズ(1,300円)
店舗一覧
【本店】新小屋(那覇市)098-882-3034
【支店】新小屋 美浜店(北谷町)098-926-2552
【姉妹店】立ち呑みトミヤランドリー(那覇市)098-975-5758

※掲載の内容は取材時点の情報です。最新の金額や内容とは異なる可能性があります。

この記事を書いた人(ライタープロフィール)

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ライター・エディター

OKINAWA GRITオキナワグリット

ライター歴10年以上、埼玉出身、沖縄在住のライター・編集者みやねえが運営。沖縄の編集プロダクション(略してオキグリ)として、外部のライター・クリエイターとギルド的に協働しています。人物や企業のインタビュー取材・写真撮影を軸に、地域密着型のコンテンツ制作を手掛け、イベントレポート、求人・採用や導入事例、広報支援やSNSコンサルなど。取材ができる人材育成として、インタビュー・取材ライター講座「ライターヴィレッジ」の運営。月に一度開催する少人数制の「沖縄ライター交流会」を主宰してます。

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