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那覇で絶大な人気を誇る有名ステーキ店!アメリカ文化の風情と歴史を感じる「JACK'S STEAK HOUSE(ジャッキーステーキハウス)」|沖縄那覇市

ライター:
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JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキとタコス
地元の人からも絶大な人気を誇る那覇の老舗ステーキ店「ジャッキーステーキハウス」。最も人気が高いテンダーロインステーキとタコスを紹介します。

戦後のアメリカ文化を感じさせるレトロな外観

JACK'S STEAK HOUSEの外観
ジャッキーステーキハウスの外観
赤・白・黄色の配色が目を引く、アメリカンダイナーのような外観。大きく掲げられた 「JACK’S STEAK HOUSE」 の看板が印象的です。夜になると、赤いネオンサインが灯り、アメリカンレトロな雰囲気がよりいっそう際立ちます。建物の外には、人気メニューが購入できる冷凍の自動販売機やオリジナルキーホルダーのガチャガチャが置かれています。

JACK'S STEAK HOUSEの店内
那覇市辻に移転オープン時の写真とAサインの認定証
「ジャッキーステーキハウス」は、1953年に嘉手納町で創業。1961年に那覇市辻に移転し、2001年からは現在の那覇市西町で営業を続けています。店内には、かつて米軍公認の飲食店などに発行されていた貴重な「Aサイン」の認定証や、辻へ移転オープンした当時の写真が飾られおり、お店の長い歴史を感じます。

  • Aサインとは、戦後の沖縄で米軍の基準を満たした飲食店などに発行されていた認定証のこと。米軍関係者が安心して利用できる店の証であり、当時は一種のステータスのような存在でもありました。
ワンポイントアドバイス

夜になると看板の赤いネオンサインが目印に!

昔ながらのアメリカンレトロな店内

JACK'S STEAK HOUSEの番号札
テーブル席の番号札は会計時にも使用
店内に入ると、入口でテーブルの番号札を渡されます。

JACK'S STEAK HOUSEのテーブル席
6名がけが2テーブル。仕切りがない奥のテーブルは8名で利用可
各テーブルに番号がついており、同じ番号の席へ移動します。

赤いソファと木目調の内装は、どこかアメリカンダイナーの雰囲気。リピーターだったお客様から、移転後も内装を変えずにいてほしいというご要望もあり辻の内装を再現したそうです。

JACK'S STEAK HOUSEのメニュー看板
趣がある手書きのメニュー看板
年季の入ったメニュー看板も、店内のレトロな雰囲気を引き立てています。アメリカ文化を感じさせる英語表記は、たまに「英語のスペルが間違ってるよ?笑」とお客様に指摘されることも。そんな愛嬌も、ジャッキーステーキハウスならではです。

食事が終わったら、最初に渡された番号札をレジに提示して、お会計を済ませます。席の番号札でありながら、会計時の確認にも使われていました。
ワンポイントアドバイス

車いすやベビーカーでも入店できます。

ジャッキーステーキハウスのメニュー表

JACK'S STEAK HOUSEのメニュー表
JACK'S STEAK HOUSEのメニュー表
選ぶのも楽しい豊富なメニュー
こちらがジャッキーステーキハウスのメニュー表です。1番人気のテンダーロインステーキをはじめ、ニューヨークステーキやサイコロステーキなどのステーキメニューが中心。さらに、沖縄の定食や洋食、沖縄県民にはなじみ深いAランチ・Bランチ・Cランチも夜まで提供されています。タコスやサンド系のメニューまで揃う、幅広いラインナップです。

JACK'S STEAK HOUSEのメニュー表
豊富なトッピング
えびフライやハンバーグ、ベーコンや目玉焼きなどを追加できる、有料トッピングもあり、自分だけの豪華なステーキセットになりますよ。
ワンポイントアドバイス

すべての料理がテイクアウト可能です。

1番人気の「テンダーロインステーキ Mサイズ(3,800円)」

JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
テンダーロインステーキ Mサイズ(3,800円)
今回注文したのは、人気No.1メニューのテンダーロインステーキ Mサイズ(3,800円)です。スープサラダがセットになっており、主食はパンまたはライスから選べます。

JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
肉汁じゅわ〜なテンダーロインステーキ
テンダーロインとは、赤身のヒレ肉のこと。注文時に焼き加減を聞かれるので、店長さんおすすめのミディアムレアにしました。牛肉の質を落とさず、上品な味わいでやわらかい肉を探し求めて、現在はオーストラリア産とメキシコ産の牛肉にたどり着いたそう。しっとりとした肉質と、赤身ならではの旨みを味わえる一皿です。

JACK'S STEAK HOUSEのスープ
JACK'S STEAK HOUSEのパン
スープとサラダとパン
最初に提供されるのが、スープとサラダです。パン(またはライス)はステーキと一緒に運ばれます。パンは、沖縄市の老舗パン屋「コザベーカリー」のソフトなパンにバターを塗ったもの。クリーミーなスープは、そのままでもおいしく、さらに胡椒やガーリックパウダーを加えると風味豊かに。長年通う常連さんには、このスープのファンという方も少なくありません。

JACK'S STEAK HOUSEのステーキの食べ方
ステーキのおいしい食べ方の説明
各テーブルには「ステーキの美味しい食べ方」の説明ポップが貼られてます。
  1. まずは、そのまま食べる
  2. 塩と胡椒をかける
  3. 最後は、お好みの調味料で食べる
卓上に用意されている調味料のほか、おろしにんにくガーリックパウダー、ウスターソース、ケチャップ、タバスコは、スタッフさんに声をかけると持ってきてくれます。今回は、おろしにんにくをお願いしました。

JACK'S STEAK HOUSEの調味料
おろしにんにくと、卓上に用意されている調味料
左から、おろしにんにくNo.1ソースマスタードしょう油胡椒です。「No.1ソース」は、お店のオリジナルステーキソースでした(お店で購入可)

JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
テンダーロインステーキをカット
お店のおすすめどおり、まずはテンダーロインステーキをそのままいただくことに。ほんのり効いた塩加減が、赤身の旨みを引き立てています。提供直後はミディアムレアの焼き加減ですが、少し時間が経つと鉄板の余熱でさらに火が入り、ちょうどよい食べ頃に。

JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
塩と胡椒をかけて
次に塩と胡椒をかけて。お肉は少し冷めても柔らかく、牛肉の上品な味わいを感じます。

JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
ベストな味変パターン
ここで店長さんに伝授してもらった食べ方をご紹介します。まずは鉄板の端に少しスペースをつくり、数種類の調味料をセットします。今回はNo.1ソースマスタード、そしておろしにんにくです。これをステーキに付けながら、味の変化も楽しめます。

JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
JACK'S STEAK HOUSEのテンダーロインステーキ
和風や洋食の調味料で食べる
醤油をかけ、おろしにんにくをつけて食べると和風の味わいに。何とも癖になるおいしさです。ほんのり酸味があるNo.1ソースも絶品で、このソースだけでも大満足ですが、さらにマスタードを合わせると濃厚さが増し、ジャンクフードを食べているような背徳感。味変を楽しめるのもジャッキーステーキハウスならではの魅力です。
ワンポイントアドバイス

自由にアレンジできる味付けと調味料が楽しく、おいしさ倍増です。

老舗ステーキ屋の作る「タコス(5個入り750円)」

JACK'S STEAK HOUSEのタコス
5個入りのタコス
隠れた名品として紹介したいのが、「タコス 5個入り(750円)」です。
ピリッと辛い自家製タコミートがいいアクセントとなり、細切りレタストマトのさっぱり感とも相性抜群。上にはチェダーチーズがたっぷりのっています。パリっと焼かれたトルティーヤに包まれたタコスは、食べ始めると1つ、また1つと手が止まらなくなるおいしさです。

JACK'S STEAK HOUSEのタコス
自家製サルサソースをかけて
自家製サルサソース辛みがしっかりあるので、少しずつ足しながら味わいます。時間が経つと、レタスやトマトの水分でトルティーヤが少しやわらかくなり、これが意外にも食べやすい食感に。パリパリ感としっとり感の口当たりの変化も楽しめました。
ワンポイントアドバイス

タコスは1個150円から注文できます。

アルバイトから正社員へ。店長に抜擢された伊禮さん

JACK'S STEAK HOUSEの伊禮店長
店長の伊禮さん
創業者である先代が「ジャッキーステーキハウス」を開業し、その後は先代の娘さんが2代目・3代目として、お孫さんが4代目として事業を受け継いできました。現在、店長を務める伊禮さんは創業家の親族ではなく、学生時代にこの店でアルバイトを経験し、社会人となった数年後に正社員として戻り、約5年の勤務を経て店長に抜擢されたそうです。

「店長に抜擢されたときは、なぜ僕が? と思いました。ただ、以前の職歴や活動も含めて、認めていただけたのだと感じました。お子様連れのご家族や、3世代にわたって利用してくださるお客様もいらっしゃいます。いつ来ても「懐かしいね」と言ってもらえるように、これまでの歴史を大切にしながら、変わらぬ味を提供していきます」

穏やかな人柄で、スタッフやお店への愛情が感じられる伊禮さん。先代から続く歴史をスタッフ一人ひとりが受け継ぎ、リスペクトする思いが接客や料理からも伝わってきました。
ワンポイントアドバイス

お店の歴史や世界観を肌で感じてみてください。

ジャッキーステーキハウスの駐車場

JACK'S STEAK HOUSEの駐車場
お店の無料駐車場
店舗目の前には、無料駐車場があり、9台まで駐車可能です。駐車場では、案内係の方が誘導してくれます。ただし、開店前からお客さんが訪れる人気店なので、平日でもすぐ満車になることも。車で訪れる場合は、開店前に到着するか、昼夜の混雑する時間帯を避けると良さそうです。
ワンポイントアドバイス

路地裏に位置するため、地図をしっかり確認しましょう。

ジャッキーステーキハウスの場所・店舗情報[Information]

マップで確認する
・那覇空港から車で約10分
・ゆいレール「旭橋駅」から徒歩約10分
JACK'S STEAK HOUSEの外観
店名
JACK'S STEAK HOUSE(ジャッキーステーキハウス)
住所
沖縄県那覇市西1-7-3
電話番号
098-868-2408
営業時間
11時〜入店受付22時
定休日
水曜、元旦、旧盆(旧暦の7月15日)
駐車場
あり(9台、無料)
予約
禁煙・喫煙
【屋内】
全面禁煙
【屋外】
屋外喫煙場所あり
バリアフリー
カード
可(JCBのみ)
電子マネー
不可
席数
全74席 (テーブル席74席)
個室
なし
ジャンル
ステーキ屋、洋食
テイクアウト
あり(全てOK、電話予約可)
看板メニュー
テンダーロインステーキ Mサイズ(3,800円)
店長のおすすめ
タコス(5個入り750円)
店舗一覧

※掲載の内容は取材時点の情報です。最新の金額や内容とは異なる可能性があります。

この記事を書いた人(ライタープロフィール)

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ライター・エディター

OKINAWA GRITオキナワグリット

ライター歴10年以上、埼玉出身、沖縄在住のライター・編集者みやねえが運営。沖縄の編集プロダクション(略してオキグリ)として、外部のライター・クリエイターとギルド的に協働しています。人物や企業のインタビュー取材・写真撮影を軸に、地域密着型のコンテンツ制作を手掛け、イベントレポート、求人・採用や導入事例、広報支援やSNSコンサルなど。取材ができる人材育成として、インタビュー・取材ライター講座「ライターヴィレッジ」の運営。月に一度開催する少人数制の「沖縄ライター交流会」を主宰してます。

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